Q:一日のスケジュールはどのような感じですか?
A:8:00頃 出社8:40 始業
午前中 アナリストレポートや業界紙に目を通し、市場動向、お客さまが属する業界の最新トピックスをインプットし、午後の面談に備える
12:30 お昼ご飯(東京本社は食堂が綺麗でごはんもおいしいです)
午後 お客さまのもとへ訪問し、事業戦略に関する提案ならびにディスカッション
帰社後、お客さまへの提案書作成、他部署やグループ会社との打ち合わせなど
18:00~19:00 頃 退社
「最近はランニングをしたり、カフェで英語の勉強をしたりと充実しています。現在の部署では毎日英語の書類を扱う為、英語力向上に努めています!」
Q:仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
A:「お客さまの立場になって考えることを意識しています。法人のお客さまに対してであれば、私たちの仕事はお客さまの経営に深く関わる業務なので、将来の経営ビジョンを一緒になって共有することが大事です。責任も大きく決して簡単ではないですが、その分やりがいも大きいと感じています。また、みずほの1番大事な価値観として「お客さま第一の徹底」という言葉があります。入社して驚いたことの一つは、この「お客さま第一の徹底」を先輩社員の方々が本当に実践しようと日々業務に励んでいることでした。一方で、私たちは一民間企業として、多くのステークホルダーを抱えているわけなので、お客さまの単なる御用聞きでいるばかりではなく、みずほFGとして利益もしっかり上げていかないといけません。なので、みずほFGならお金を払ってでもお付き合いをしたいとお客さまに思っていただけるようなサービスを提供し、お客さまとみずほFG、そして社会にとっての「三方良し」を実現できるように日々業務に励んでいます。
Q:仕事によって自身がどのように成長したと感じますか?
A:「あらゆる視点から物事を考える力が身に付きました。昨今はグローバル化やデジタル化、少子高齢化など私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。コロナウイルスもその1つです。それに伴ってお客さまの悩みやニーズも今まで以上に多様化してきており、金融機関に対する役割期待も高まってきています。そんな中で、資金面だけでなく、お客さまの経営に関する様々な側面から仮説を立てながらアプローチする中で、あらゆる視点から物事を考える力が成長したと思っています。」
Q:今後どのようなキャリアを歩みたいですか?
A:「就職活動の時期に抱いていた“日本企業の技術力を残していきたい、さらなる発展に貢献したい”という想いは入社5年目になった現在も変わっていません。みずほFGでは、営業職の社員をRM(リレーションシップマネジメント)と呼び、今後も法人RMとしてお客さまの成長に貢献したいと考えています。一方で、みずほFGにはRM以外にも、多くの業務があります。企画部門や、プロダクトと呼ばれる専門部署、またみずほFGであればみずほ証券やみずほ信託銀行へのキャリアも広がっているので、これらの部署を希望して専門性を身につけるのもいいかもしれません。これからも金融のプロフェッショナルとして、私の想いを実現できるようにキャリアを歩んでいきたいと考えています。」